占いの様々な目的

占いにはいろいろな種類がありますが、実はそれぞれの占術によって「どのような相談事を得意とするのか?」「どのように活用できるのか?」に違いがあります。勉強したり鑑定を受けたりする前に「何を知りたいのか?」を確認してみて下さいね。

1. 性格判断からの自己啓発・対人関係対策

四柱推命・西洋占星術や手相・血液型など

これらの占いを使えば、自分自身の長所と短所を知って自己啓発をすることが出来ます。また周囲の人がどんなことを喜びどんなことを嫌だと思うのかを知ることによって、対人関係に活かすことができます!

2. 運勢判断からバイオリズムを読む

四柱推命・西洋占星術・九星気学など

人生にはバイオリズムという運気の波があります。今がどのような運勢なのか?を知って行動の指針にしたり、良い運気が巡る時期を予測して心の支えにすることができます。

3. 物事の成否を当てる・予言をする

断易・タロットなど

迷っていることの判断をする時、または行動の最後の一押しとして使います。エンターテインメントとして予言が当たるかどうかを楽しむということも出来ます。

4. 開運法を探る

風水・家相・九星方位学・奇門遁甲など

生まれ持った星や運勢に関わらず、現在の運気を上げる方法を考えるものです。古代から伝わる知恵を活かすことが出来ますが、依存しすぎには注意です。

5. 人生哲学を学ぶ・悟りを開く

周易・OSHO禅など

古代の賢人、また宗教的な指導者などが人生をより良く生きるための知恵として残した占いです。「このような時はこう考えればよい」という生き方のヒントが満載です。

泰 志龍

泰 志龍

理事長

占術

四柱推命・周易・手相・風水・姓名判断

活動地域

京都市内

自己紹介・メッセージ

京都三条河原町の「三条占いスポット」で鑑定士として20年、のべ10万人以上を鑑定。“生きる知恵としての占術”「易学」を広めるべく活動しています。

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