二十四節気 第23節「小寒」冬至より一陽起こる故に陰気に逆らふ故、益々冷える也
二十四節気 第22節「冬至」日南の限りを行て、日の短きの至りなれば也
二十四節気 第21節 大雪 「雪いよいよ降り重ねる折からなれば也」
二十四節気 第20節 「小雪」冷ゆるが故に雨も雪となりてくだるが故なり
二十四節気 第19節 「立冬」冬の気立ち始めて、いよいよ冷ゆれば也
二十四節気 第18節 「霜降」 露が陰気に結ばれて霜となりて降るゆゑ也
二十四節気 第17節 寒露 「陰寒の気に合つて露結び凝らんとすれば也」
二四節気 第16節 秋分「陰陽の中分なれば也」
二十四節気 第15節 白露 「陰気やうやく重りて、露にごりて白色となれば也」